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1000年後のいのちを守るために
ONAGAWA INOCHI。
東日本大震災から8ヶ月後の2011年11月,女川一中の1年生(当時)64名で,社会科の授業を通して考えた「津波の被害を最小限にする3つ対策案」を,宮城県内外の先生方に発表。その後,私たちの考えた夢の対策案は,保護者や先生方,地域住民のご理解と協力により,一歩ずつ実現していきました。翌年7月に開催された世界防災閣僚会議の基調講演では,世界約100カ国の首脳たちに対してこの津波対策案を発表。2015年3月の国連防災会議での発表,同年6月から一年間,ACジャパンのキャンペーンCMとして紹介される。中学校、高校、大学、社会人となってからも活動を続け、年末には合宿を行いながら活動をしている。
合い言葉は,「1000年後のいのちを守る」。
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