〜これまでの活動〜
<2011年 >
04月14日
中学校初めての社会科の授業で「ふるさと女川に何ができるか?」を話し合う。
11月24日
社会科の公開授業で「私たちの考えた津波被害を最小限にする対策案」を宮城県内外の先生方に発表。3つの対策案が考え出される。
<2012年>
5月12日
アジア太平洋ユネスコスクール「連携と防災」フォーラムで発表。
7月03日
世界防災閣僚会議の基調講演で,被災地の代表として,津波対策案を
約100ヵ国の代表に発表。
11月23日
明日の防災を考える会in女川」で町長・町議員に津波対策を発表。
<2013年>
02月04日~10日
ESDアジア次世代ワークショップで5カ国の代表者が各国の自然災
害について討論し,津波対策案を発表。
02月23日
女川町内で,「女川命の石碑」の募金活動を始める。
02月23日
「東日本大震災・震災遺構シンポジウム~震災遺構保存に向けて~」で3つの津波対策案を発表。津波で倒れた町内3つのビルを震災記念館として保存を提案。
03月31日
文部科学大臣に津波対策案の紹介し,修学旅行での文部科学省訪問を招待される。
04月18日
修学旅行で文部科学省や大学,企業等を訪問し,津波対策案の紹介と募金活動を実施。
11月23日
最初の「女川命の石碑」が女川中学校と,第2基を竹の浦に建立。除幕式を行う。
01月10日
平成25年度1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」グランプリ受章。
03月08日
女川町立女川中学校卒業。
<2014年>
03月15日
「女川1000年後のいのちを守る会」設立(26名参加)。「女川1000年後のいのちを守る会」として活動を継続。「女川いのちの石碑」の建立と除幕式の開催,津波避難訓練の実施,女川,宮城県,全国各地での防災活動,そして,『女川いのちの教科書』づくりを再開。4回の合宿を重ねるなど,高校3年間での活動は108回となった。
03月14日~16日
国連防災会議(仙台市)で,ユニセフのアンソニー事務局長に発表。ユニセフブース等で3つの津波対策案を発表。
07月01日
「いのちの石碑」の活動が,公益社団法人ACの防災キャン
ペーンCMとして,テレビ・ラジオ・新聞等で1年間紹介。
<2015年~>
11月30日
公益財団法人「社会貢献支援財団」より,これまでの活動に対して,「平成27年度社会貢献者表彰」を受章。
01月10日
「ぼうさい甲子園」高校の部で「ぼうさい大賞」受章。(2016年)
03月18日
『女川いのちの教科書』披露式を実施。(2017)
08月18日
「復興大臣感謝状」を受章。(2018年)